2017年12月31日

おおみそか。

大晦日。
例年通りなら、毎年この日は夕方から師匠のお家で
紅白観ながらみんなで年越しをさせていただくのだけど、
今年は独り、このようにブログの更新などを。。。

今日になって、なんとかベッドからでて、こうしているが
この数日、めっきり体調を崩していた。
昨日などは、みいちゃんの忘年会だったのだけど
どうにも熱が下がらなかったので、遠慮させていただく始末…。

まして師匠のお家には息子さん一家も来てるはずだから、症状が
軽くなったとはいえ、子供達に風邪うつしてしまったら申し訳が…。
ボンちゃんに電話でそんな話をしてたら、電話の向こうで師匠が
「インフルエンザじゃないよな?」と。
インフルエンザ…じゃないですよ(汗)ホント、ただの風邪。。。
(インフルエンザなんてなったことないし…)市販の風邪薬で
効いてきてるし。。

水曜くらいから、悪くなってたのかな?…
朝、事務所入って「おはようっす」。この日最初の発声だったのだけど
その声に、自分でもびっくりした(笑)。
確かに朝起きて、乾燥してる感じで喉がガラガラしてるなとは思って
たのだけど、あそこまで枯れてるとは思ってなかった。
ボンちゃん「何?大丈夫か?」
チーフ「帰った方がいいんじゃない?」
と、それぞれ挨拶に反応はしてくれた(笑)。
水曜は師匠と飲むことが多いので、歩いて来たのだけど
道中、大掃除の時に買って余ったマスクを着けてたので
喉はある程度乾燥から保護できてると思ってたし、そもそも
マスクなど鬱陶しくて嫌いなのだけど。。。

体調よくなけりゃ、酒など飲むどころではないのだけど、できれば
師匠にはあまり知られたくはない。
夕方、師匠が出たあと、呼び出しの電話が。
その間際までガラガラの声で話していた(僕)は内心マズイなと
思いながらも受話器を取った。師匠だと分かっていても
「はい、立原プロです!」と一声。
…ところが、その一声のクリアだったこと(笑)。
自分でも拍子抜けしてしまった。。。
「おう、どうすんだ、飲むのか?」と聞かれ、断るわけにはいかないので
「すぐ行きます」と。

まぁ、微熱が続いてる感じだったので、アルコール入ってちょっと
体がぽ〜っとしてるのと大した違いはない。酒は百薬の長というし、
適度に飲めば結果イイかもしれないし。。。

その日のお店は、近所なのだけど、先代の親父さんが亡くなってから
師匠もしばらく来てなかったらしい、昔の行きつけだった飲み屋さん。

早い時間(5時くらいだったかな?)、現在のマスターがひとり、
8時予約の座敷席の団体客の用意をしていた。

師匠と二人、カウンター。
話す言葉も多くはないけど、こんなのもたまにはうれしい。
師匠もマスターと先代の話が出来て嬉しそうだった。
…もっとも、初対面だったので向こうは立原を知らないだろうと
思っていたのだけど、「先生のお話はよく聞いてました」とマスター。

ここで軽く飲んだら、紫陽花に行こうかとも話をしていたが
師匠もいいお酒だったのか、満足したようでちょっと早いけど
この店だけで帰ることに。…時間は、19時前くらい。
ボンちゃんにクルマで来てもらい師匠の家まで。

(僕)も駅前で降ろしてもらって歩いて帰宅。
この時、けっこう寒かったように思うが、しっかり酔っていたので
フラフラのんびり… これがいけなかったか?(汗)

翌日、すでに体感で微熱を超えていることは自覚できていた。
体温計を脇に挟む。しっかり体温を測るには、ピピピッと鳴ったあと
さらに5分以上検温を続けるといいのだそう。
38.3℃… 久々の熱だな。。。
かといって、ボ〜ッとする程度で起き上がれないワケではない。
木曜は(有馬のあとの)最後の競馬に行くとかって。
(僕)は留守番で仕事をチョイスしたのだけど、留守番で正解。
この日は(僕)が夕方に師匠をクルマで迎えに行く番。
車の中での会話中、急に(僕)の声がガラガラになってしまったので
悟られぬよう、相槌の回数を増やしたりして(汗)。。。

…で、金曜を終えたあたりでちょっとヤバいかと思ってはいた。
久しぶりに食欲が低下した(笑)。薬飲まなきゃと思って何か口にするも
途中で、あ…もう食えん…と、なってしまう。食事を途中で終わらせる
なんて、未だかつてあっただろうか?… ちょっとびっくり。。。

そんなワケで、せっかくのみいちゃんの忘年会も、師匠のお家での
年越しも遠慮して…やっと今、だいぶ楽になって来た。。。
若干の微熱は感じるが、これはもうフェイドアウトしていくだろう。
なんか、やっとお腹も空いてきたし♪

来年は身体もちゃんと見直さなければ。
体力あっての気力だと思うし。

それでは
皆さんもどうぞご自愛を。。。

…そして良いお年を。

                  …(僕)
posted by 管理人(僕) at 17:56| Comment(0) | 管理人(僕)

2017年12月16日

しゃ。

20171216a.jpg
じゅじゅううぅ…。

いつもの(?)みいちゃんお休みの日。
先日師匠が納めた、ふるさと納税の返礼品がこの日の目玉。
(特上牛タン♡ 厚切りでマジ美味かったっす!)
師匠やみいちゃんは有馬記念の話で盛り上がっている。

店内のテレビは夕方のニュース。
話題は今年の漢字。
「北」(…然もありなん、ではあるが)
ふと、隣に座っていたチーフが(僕)に
今年の「自分の漢字1文字」を聞いて来た。
たぶん、チーフも別にどうしても聞きたかったワケでも
ないと思う(笑)。なんとなく、会話の流れというか。
…が、何の気なしに答えてしまった。
…ごんべんに射るで「謝」っすかね。。。

当然、用意していたワケでもなく、横目にニュースを
見ながら、なんとなく思い浮かんだ1文字を
つい、口にしてしまった…という感じ(笑)。

ごめんなさいの謝、ありがとうございますの謝、という1文字。
(僕)にはホント、そんな1年だった。。。
なので、会話を広げるような結果をもたらさないのは明白で、
なんとなく違う話にシフトしていった(笑)。



デジカメの整理をしてて、そういや先日珍しいの撮ったな…と。
これこれ。日付は、11月28日 いつもの花見川近く。
20171216b.jpg
見ての通り、天気はあまり良くなく、けっこう寒い朝だったっけ。

20171216c.jpg
これ、どー見ても桜…? ですよねぇ…
梅?…にしても早いだろうし。

ちょっとググってみると、十月桜やら、この時期に咲くのも
あるそうで…この写真の桜がそうなのかはわからないけど。。。


さらにそれから3日遡る(笑)。
11月25日(土)…って、3週間前か。。。

朝方、ゴミ出しに出た足でついでに
コンビニのあったかいコーヒー片手に散歩したんだっけ。
20171216d.jpg
寒いからすぐ戻ろうと思ってたのに、雲ひとつない
青空に引かれて花見川を南下してみた。

20171216e.jpg
1時間弱かな、京葉道路が見えて折り返し。
それまでも撮ってたのだけど、まだ陽が低くて影が強いのばっかで。。

20171216f.jpg
枯れ葉のアーチ。秋っぽくていいんじゃない?
ま、春になったらすごいんだろうなぁ。

20171216g.jpg
水鳥。ちゃちなコンデジにしては…しかも結構ズームしてる
わりには綺麗に撮れたかな(笑)。

橋を渡った途中。
肉眼ではとても綺麗に映っていたのだけど、何枚撮っても
デジカメの液晶ではそれが確認できず、撮れてないか…と半ば
諦めていたのだけど、データをMacに移して確認したら
ちゃんと映っていたので安心。。。
20171216h.jpg
え、何が映ってるのかって?…
ま、(僕)もこの方向に見えるとは思ってなかったけど
グーグルマップで確認すると、川の蛇行がちょうど
いい感じでそっち(西の方)に向いてた♪
ほら、
20171216i.jpg

ああ、来年はもう少し良い1文字が浮かびますよう…。

                  …(僕)
posted by 管理人(僕) at 16:39| Comment(0) | 管理人(僕)

2017年11月21日

最初に触った原稿。

20日「仁義 零」の最終14巻が発売になりました。
長いあいだ応援くださった読者の方々、ありがとうございます。

20171120a.jpg

ヤングチャンピオン創刊号から29年。
(途中「本気!サンダーナ」や、他のタイトル作品と掲載を交代したりも
ありましたが、シリーズ全作並べると67巻(「仁義II」というスピンオフ含む)。
「本気!」本編で50巻なので、いやはや、すごい量ですね(汗)。。。

創刊から…なので「仁義」は(当然「本気!」もだけど…)
1990年に(僕)が事務所に入る前からの大先輩なワケで。。。

しかも(僕)が師匠の仕事を本格的にさせてもらえるようになるまでは 
2年ほどあった(その2年は兄弟子、吉田窓と白銀章の下だった)のだけど、
仁義に関しては「一番最初にやった仕事」というのを鮮明に
覚えている。それも、思い出すたび背中を嫌な汗が流れるような(笑)。。。

あれは面接後の「初日」で、まだ自分の机もあるわけもなく
テーブルセットのソファに(立ってると鬱陶しいので…笑)座らされ、
「先輩たちの仕事をよく見るように!」という感じだった。

(僕)が入った当時は、たぶん一番スタッフの人数多かったと思う。
師匠 立原あゆみの直下にチーフがいて、その下に7−8人、別室には
兄弟子たち2人についてるアシスタントが3〜4人。(僕)が入って
1ヶ月くらいで辞めた人もいたので、正確な人数は…え〜っと…って
感じなのだけど、絶えず15人くらいが(静かなのだけど)忙しくしていた。

で、ソファで“借りてきたネコ”になっていた(僕)に師匠が
「なんかやってみっか?」とソファの方を覗き込むように声をかけてくれた。
先輩の誰かが(←ここは覚えていない…)進行中の原稿1枚と
見慣れないスクリーントーンを渡してくれた。
「このクルマにこのトーン貼って」と。
親切に青エンピツでうっすらと貼る位置を指定してくれていた(と記憶してる)。

20171120b.jpg
(「仁義」コミックス7巻 60話 128ページより)

この、1コマ目のクルマの黒焦げの処理なのだけど、自分でもトーンは
使ってたので、なんら問題ないと思っていた(なんなら得意なくらい?)。
まぁ、いくら緊張してたとしてもクルマのアウトラインに沿って貼るだけ。
削りもしないのだから、普通なら1分かからない。

…はず、だったのだけど(笑)…

この時はソファに低いテーブルと、見たことないスクリーントーンの扱いに
苦戦して、思いの外時間がかかってしまった。この“見たことないスクリーントーン”
ってのは、コピートーンとかコピーフィルムとか言われるヤツで、文字どおり
オリジナルのスクリーントーンをコピー機で印刷できるというフィルムシートで
市販のスクリーントーンと比べて、粘着力がすごく強い。セロテープ並み。
(確か、レトラセット製だったような?…今もあるのかな…)
しかも、濃い目のカケアミをコピーしてあったので、下の絵の線が見えない(汗)。
こんなのを手にしたのは初めてで、ちょっとしたズレを直そうものなら
原稿の表面(絵)も一緒に剥がしそうになって…!!(汗)
その瞬間、全身の至る所から汗が噴き出す(笑)。ひとり密かにアタフタ
してると、師匠が上から覗く。「なんだ、遅いな」
そりゃもう、ひえぇぇ… である。

その数年後、本格的に立原あゆみの下で、(僕)の仕事は
トーン処理をメインでずっとやっていくコトになるのだから、面白い。

…てか、もともと素養はあったのですよ、あの時はテンパっただけで…(汗)

                      …(僕)
posted by 管理人(僕) at 20:42| Comment(0) | 管理人(僕)